フォトマスター1級合格への道⑥

相変わらず流れが悪い。接客しても売れない。岩盤浴に行っただけなのに、財布をなくしたと勘違いして大慌て。トイレにあるだろ。落ち着けよ。自分の導線を思い出して見直すんだ。なにか間違っているから不運(ハードラック)と踊(ダンス)っちまうんだぜ。by「特攻の拓」

話は変わってフォトマスター要点自分的メモ

・LEDとタングステン電球では、色温度が同じ(例えば3200K)でもスペクトル(分光特性)が異なる。
明るさが同じでも色味(いろみ)が異なる。
・(有効)閃光時間→50%を超えてから、50%に落ちるまで。紫→波長が短い。赤→波長が長い。

過焦点距離=レンズの焦点距離の二乗÷(許容錯乱円×絞り値)

焦点深度=2s、許容錯乱円の直径=e、絞り=fとした場合、2s=2ef

11-13コントラストAFは被写体像はピントが合うとコントラストが高くなるという性質を利用してピント調節を行う。デメリットは原理的にピントのズレ方向(前ピンまたは後ピン)と量(ズレ量)がわからないのでピント合わせに時間がかかる。ミラーレス→像面位相差AFは撮像素子のいくつかの画素(数千から数万)をAF用もしくは画像兼用として使用。一眼レフの位相差AFと同じようにピントのズレ量と移動すべきレンズの方向がわかるので、早いピント合わせが可能。

14、VIVIDは鮮やか→英単語?15、ニュートラルは彩度が低い→FLATとかスムーズ。16は省略。

17-18、撮影レンズに使われている光学ガラスの屈折率は1.4~2.1程度。レンズとエレメントに挟まれた空間は、屈折率1.0のレンズエレメントと考えて利用されているのが空気レンズと呼ばれるもの。通常のレンズエレメントと逆に働き、その部分が凸レンズの場合にはガラス製の凸レンズと同じように光を発散するように働き、凹レンズの場合にはガラス製の凸レンズと同じように光を集める働きをする。

空気レンズは空気を詰めたレンズのことではなく、レンズガラスとレンズガラスの間で挟まれた空間が屈折率1.0のレンズガラスと考えて積極的に利用したもの。

19-20全周魚眼レンズはその名の通り、丸の中に魚眼っぽい写真映り。対角魚眼レンズは写真の形状広角側全周魚眼より、写し切れていないか?どちらも歪曲収差を残しながら、180°あるいはそれに近い画角を有している。同じ程度広角のまま建物をフラットに映しているのは超広角レンズ。歪曲収差を補正しながら、画角110°となっている。画角は大きく異なるが、対角魚眼レンズと同じ焦点距離のもの。広角レンズは歪曲収差が出やすい。

F11~F8(1/√2倍)+1段の露出補正、+1.5段の露出補正は光量2の1.5乗で2√2倍(2×1.4=2.8倍)となる。

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