フォトマスター1級合格への道⑬

あぁ眠い…もうやる気がなくなってしまった。朝から仕事にも力が入らなかった。相変わらず何も知らない他の従業員たちはおしゃべりをしていたが、気にならなかった。コイツらともあと少しでお別れだ。新しい就職先を早く探すようにと言えないのがツラい。閉店を5分も過ぎてるのに平気でお客さんが入ってこようとするので、「すいません。もうレジ締まってて買い物できないんです」と断った。と言ってるのに「〇〇は予約できますか?」ってホント図々しい人だ。でも頑張れば会計できたかもしれないな…でもそんなことをしてやる心の余裕は俺にはなかった。20時閉店なら、20時でズバッと「蛍の光」も消して、「アンタ、なんでいんの?」くらいの雰囲気を出していいと思う。毎日のように通ってるジムは閉店後ズバッと消すぜ。まぁそれもあと少し、もうどうでもいいことだ。

気を取り直して、あと1日だ!要点まとまってないけど行くぜ!

・30-60°程度反射光式露出計、TTL測光=内光式

多分割測光…評価・マルチパターン・インテリジェント測光などともいう。画面を多分割し、さまざまな情報から演算処理する。上方(太陽?)・下部(イルミ?)いろんな写真を見て、検討しメーカー独自のアルゴリズムを搭載している。

・トーンカーブ…S字でコントラストが高くなる。逆S字で変な色に(コントラスト低い?)

・F11より絞ると回折が起きやすくなり、シャープネスが低下する。

・球面1-2段絞り込む・非球面を使う・凹凸レンズを適切に組み合わせる。

・コマ収差は彗星が尾を引いたようなエラー、非点収差と像面湾曲は密接な関係にある。

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