知人・友達・親戚の接客

家電

極力安く買いたい知人。そりゃ安く出してやりたいけど、流石にマイナスで出すわけにはいかないからね。「クビになるくらい安くしてくれ」本気で言っているのか知らないが、常識外れだ。頭にくる。

「なんぼ頑張っても2300円くらいだね」「それしかなんねーの?」たかだか1000円か2000円のものを値切ってくる。休憩中にわざわざ呼び出して。バカだな。無理な値段交渉をするやつは友達ではない。ほかで買うやつも友達ではない。ただの知人だ。何回も来てくれて、俺の提示する価格がいくらであろうと買ってくれるお客さんの方がなんぼか友達だね。

メリット
・よほどひどくない限りだいたい買ってもらえる。
・誰かの役に立てることで、達成感や自己肯定感を感じる。

デメリット
・ギリギリ限界の値段を提示しているのに、さらなる価格交渉をされて苛立つ。
・あきらめてはいるものの、休日にLINEや電話で買ってもらった商品のアフターフォローの電話が来る。
・商品をプレゼントすると味をしめるのか、壊れてももらってすまそうとする。
・知り合い兼お客様、友人兼お客様、親戚兼お客様は転勤しても、たとえ退職しても、アフターの連絡来るだろう。

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